人間らしさと意識


「フェイスブックは記録」と言った人‥
本当にそうだと思う。

「過去のこの日」に上がってくる投稿に
「ああ、そうだった」
忘れていた大切な事が蘇る。


「京子先生」の名付け親の
女の子からの5年前の年賀状

初めて出会ったのは小学一年生。
今は青山学院の大学生。

そしてこれは
2年前に中学校の
特別支援学級で講師をした時出会った
女の子からの今年の年賀状。
今は高校生。

こういうのを手にすると
「ちゃんとせななぁ〜」と思う。

セミナーなどして
フェイスブックにも
頻繁に登場する人が
コンビニのゴミ箱に
家庭ゴミを入れていた。

健康を推進している人が
裏口で煙草を吸っていた。

人を元気にする活動をしている人が
根拠の無い「不倫」話しをする。

「矛盾」はとても人間ぽい。

私も身に覚えがある。
人の事は決して言えない。

「パーフェクト」は
不可能だけど

私は子供達と関わるようになって
常に「子供達に見られている」
意識するようになりました。

意識する事によって
習慣や心がけが良くなれました。

人間らしさと
意識