夕食の片付けをしている時に始まった
NHK土曜ドラマ 「心の傷を癒すということ」
地震が起きてからの始まりに
「あれ?一週見逃したかな?」

見逃してないと分かって
地震の光景をリアルに表現しないのは
「日本らしい配慮」と思った。

焼死した両親の骨が入った洗面器を抱える男性が
どれが父親でどれが母親か
鑑定して欲しいと医師に頼むシーン
泣いてしまった。

「作り話し」なら
「役者が上手い」で済むのに‥

年を重ねるのは悪く無い
ドラマで泣いた事を堂々と言える。

「ルワンダの涙」が衝撃的で
ずっと引きずってしまって
詳しく知りたくなった事を
図書館の人に言えた。
「ルワンダの涙」「ホテルルワンダ」
どちらも観ていたその人と
本の隙間から陽が射す本棚と本棚の間で
共感し合えた事が嬉しかった。

若い頃は笑われたり
否定される事がよくあった。
いつの間にか無くなっている。

五木寛之の「(確か)不安の力」を読んでいて
笑われた事が懐かしい。

「Ben-Hur」が観たくなって
レンタルショップに行って‥
目に入った「ルワンダの涙」

うちの眼鏡を掛けた
図書館の職員さんが探してくれた2冊。

「闇の子供達」
「夜はまた明ける」「ルワンダの涙」
私が観た映画やDVDはみんな観て知ってて
話が弾んだ。

心の傷をいやすということ

NHK土曜ドラマ

「心の傷を癒すということ」
泣いてしまった。
焼死した両親の骨が入ってる洗面器を抱えた男性が
「どれが父親でどれが母親か
鑑定してほしい」
医師に頼むシーン。

「癒す」

心を癒してくれる人がそばにいる人は幸せで
癒してくれる人がいなくなった人は
寂しいだろうな‥

さぼってます。

時には
サボる事も出来るようになりました。
以前はどうしてたのか…笑

東京から引っ越して来た子と
仲良くなった事があった。
前の職は占い師のアシスタントだった。
その子が
「仕事で嫌な事があると
そのまま家に帰らずに
本屋やコンビニに寄る」と言っていた。

図書館の人が探してくれた本2冊。
私が観た映画DVDは全て観ていて
話しが合い嬉しかった。

「場所を変える」
「気分を変える」

ムラムラは困ります!

延ばし延ばしになっていた
バレンタインのディスプレイが出来ました。

バレンタインはわくわくイベントなので
少し派手目です。

以前お客様がピンク尽くしに
「な〜〜んかムラムラしてきたっ!」
言ってましたが‥

「ムラムラは困ります!」(^^;;

月光仮面

能登二幸さんのあんぱん。
最近あんぱんに目がいくようになった。
先日泉花月堂さんの
「ロールケーキ」を届けてくれた
穴水町のお友達の好物だからです。

長身でランナーなのに
チーズ牛乳が子供の頃から苦手で
あんぱんが好きという話は意外だった。

貴重な昼休みを輪島往復に使ってくれて‥
自分の事は置いといて
人を褒めることしかしない。
町のため人のため会社のため
従業員さんのため
家族のため

「月光仮面みたいな人」

6年前
ぶどう園のコンサートで初めて会って
その時は「会釈だけ」
今は私のために1時間しかない
貴重な時間を使って輪島まで来てくれる。

「縁の不思議」

ロールケーキのお店の方から
送られて来たメッセージにも
コピーしたように
「1時間しか無い昼休み」
「人の為町の為」の言葉がありました。
若い若い人なので
「月光仮面みたい」はありませんでしたが‥

頑張りを分かってくれてる人が
そばにいて良いね。

PHP


スーパーで見掛けると必ず買うPHP
2年前に買ったのを読み返すと
金沢の友達が信心している
白山比咩神社の事が載っていたので
送りました。

友達は「断捨離中
断ちたい事柄に直面している」

まさにグットタイミングだったようで
とても喜んでくれました。

「繋がってる人」とは
そういうもんなんだよね‥

2年前の本を読み返して
発見したこのページ。

2年前には気に留めなかったページ。

友達にも私にも当てはまる。

私も心地良い人とくくられている
しんどい人はもういらない。

十三屋

七尾市袖が江町
七尾市役所近く

「和菓子司 十三屋 」さん

奥さんは輪島出身。

何年か前に
うちの店に来てくれて
「七尾にたくさんお店あるのにな〜」
ありがたく思いました。
七尾市に行った時は必ず立ち寄ります。

上生菓子が可愛くて
食べるのが勿体無い。

お店は定休日が無くて
男の子3人野球部の子もいて
店の切り盛り
子育て
実家に帰る事も滅多になく働いて
すごいと思う。

店内の壁の和紙も彼女が
ひとりで貼りました。

昨日はナイロンが掛かった新聞が
積んだままでした‥

ここにも頑張ってる人がいる‥
明日から頑張ろうと思えます。